2007年8月30日木曜日

シーア派の聖地で衝突

 この前、携帯の機種変更をした。新しい携帯では、待ち受け画面に最新ニュースの一行メッセージが流れるようになっており、電車の中などでちょっとチェックしたりできる。無料なのでお得だ。近頃僕も社会の動向に関心を持てるようになってきたので、よくチェックする。
 今日もチェックしてみた。

シーア派の聖地で衝突(朝日新聞)

 クリックして詳細を見てみる。

イラクのイスラム教シーア派の聖地アルバラで、巡礼者と警官隊が衝突した。52人が死亡、206人けが
 
 
 
 
 
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巡礼者「やだー! 遅刻しちゃう! もう、お母さんったら起こしてくれないんだからーっ! 転入初日なのに遅刻したらどうするのよーっ!」
 
 
 全力疾走。
 
 
 

警官「くそー! 間に合うか!? こんなパン一枚だけじゃ昼まで腹もたねぇし!」
 
 
 全力疾走。
 
 
 
 

 
 
 
 曲がり角。
 
 
 
 
 
 
 
 

 衝突。
 
 
 
 
 
 
 
 

 衝撃波。
 
 
 
 
 
 
 
 

 シーア派の聖地で衝突。52人が死亡、206人けが。
 
 
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 近頃僕も社会の動向に関心を持てるようになってきたので、ニュースをチェックしている。

2007年8月27日月曜日

永遠

 電車の中吊りに少女漫画の広告があった。
『あの頃の僕等は まだ 永遠があると信じていた』というフレーズが横に。

 ここで、
 あの頃の僕等はまだ永遠があると信じていたなあ、とセンチになれる人は幸せな人。
 僕等には永遠があると信じていられたあの頃なんてなかったなあ、とセンチになれる人は少し幸せな人。
 あの頃の僕等はまだ永遠があると信じていた、にどうツッコミを入れてやろうかなあ、と考えている人は不幸せな人。
 あの頃の僕等はまだ永遠があると信じていた、にどうツッコミを入れてやろうか考えている自分、にセンチになれる人はプロ級な人です。
 
 
 よくわかりませんが頑張りましょう。

2007年8月20日月曜日

サライ

 24時間テレビがやっていた模様。あの、なんか走ってなんか泣いてる番組。
 あの番組で泣くためのアルゴリズムがわからないのだが、解明したら誰か教えて。

 で、あの番組では毎年、最後の方ランナーがゴールする直前のあたりで、みんなでサライを合唱する。
 これも毎年のことなのだが、うちの父親には、それを見ると反射的にかなんなのか、一緒に歌い出してしまうという性癖がある。

「動き始めた 汽車の窓辺を 流れていく景色だけを じっと見ていた
桜吹雪の サライの空は 悲しいほど蒼く澄んで 胸が震えた」

 家族目憚らず気持ちよさそうに熱唱する姿が見事な中年だなぁと思う。なかなかいい声をしているので、別段構わないのだが、一つだけ問題があった。
 長いのだ。
 あの番組のサライ。
 
「桜吹雪の サライの空の いつか帰るその時まで 夢は捨てない
 まぶた閉じれば 浮かぶ景色が 迷いながらいつか帰る 愛のふるさと」
 ランナーが走ってゴールするまでずっと歌い続けるから、歌詞が延々とループする。
「桜吹雪の サライの空へ いつか帰る いつか帰る きっと帰るから」
 最後までいって、ああ終わった、と気を抜いたすぐ後に、
「動き始めた 汽車の窓辺を」
 と戻ってしまう。

 一、二ループ程度だったら構わないのだが、四、五を越え十を越えるころには気になって仕方がなくなってくる。
「桜吹雪の サライの空の いつか帰るその時まで 夢は捨てない」
「桜吹雪の サライの空の いつか帰るその時まで 夢は捨てない」
「桜吹雪の サライの空の いつか帰るその時まで 夢は捨てない」
「桜吹雪の サライの空の いつか帰るその時まで 夢は捨てない」
 いいから捨てろと言いたくなる。

 父親の方も、初めのうちは機嫌良く歌っているのだが、段々興が削がれてくるのかトーンダウンしてくる。
 しかし、律儀なのかそこまで歌った以上最後まで歌い終えたいという意地なのか単に止め時を失っただけなのか、歌い続ける父。
 歌詞の最後まで行って今度こそ終わりか? と伺った次の瞬間に動き始める汽車の窓辺。無限ループ。いいかげん父を解放してやってくれ地球とか救わなくていいから。
 
 ようやく終わったときの、なんともいえない満足げな父の様子に、サライの魔力を感じてならない。

2007年8月18日土曜日

写真

 満面の笑顔で写っている自分の写真を見たりすると凹む。

 凶悪犯罪に巻き込まれて被害者になって、マスコミがワイドショー用の写真を選ぶときに、
「幸せそうに笑って写っている写真が一枚もない!」
 とか困らせてやるのが夢なのに。

 友達と肩組んでにっこり笑ってたりする写真とか出てきて、実はいい人だと思われてしまったらどうしよう。
 
 
 こんなこと書いてると友達と肩組んでにっこり笑っている写真が実在するのだと思われて、僕がちょっとシャイなだけのいい人、に見えてくるのではないかと企んでいます。

2007年8月9日木曜日

人見知りThat's All

 現在、実家に帰省中。涼みに姉とイトーヨーカドーに行ったところ、姉が買い物中、甥を遊具コーナーで遊ばせておくように厳命された。
 子供というのをどう遊ばせていいのか、いまだにわからないのだが、なんとかかんとか泣かせないように頑張った。『ちいさいこ が あそぶところなので 小学生のみんな は なかにはいらないでね』って壁に書いてあるけど僕は大学院生のみんななのでいいような気がする。
 一応、走ったり撥ねたりして遊んでいたらしい(どこらへんが楽しみどころなのかわからないのだが)甥なのだが……コーナーに他の子供達がやってくると、僕の足元にやってきてお隠れになられた。人見知りしているらしい。
「ほら、一緒に遊んでおいで」
 と言っていじめてみても応じない甥。
 他の子供が遊んでいるところに入っていかない子供は中に入れさせて一緒に遊ばせねばならない、という大人社会の風潮が僕の味方をしてくれるはずなので、さらに突付いてみるのだが、応じない。
 うむ。
 可愛い。
 天真爛漫なのは苦手なのだ。僕好みの人見知りに育ってくれるか。
 この上は、
「ならば貴様は外でいきなり見知らぬ他人に声をかけて一緒に遊べるのか。自分ができないことを他人に求める無責任さを自重しやがれ。友達と遊んでおいでー、とか、勝手に友達にしてんじゃねーよ他人だよクソが。馴れ馴れしいんだよ。寝言は寝て言え」
 くらい言ってくれるような健やかな子に育ってくれると嬉しいなあ。
 で、あいつは将来大丈夫かなあ、と生暖かく心配しながら暮らすのが夢です。おまえは人の親になってはいけないとよく言われるような気がしますが気のせいです。

2007年8月8日水曜日

電車席支配関係

 満席の電車で座っているとき、他に座りたそうにしている人がわざわざ僕の前にやってきて立つのを見ていると、得もいわれぬ愉快な気分になる。
 可哀想な人だ。僕はこのまま終点まで行くのに。それを知らずに、微かな希望にすがって待っているなんて。僕が教えてあげれば別の席に座れるかもしれないのに―― 一段上の立場から相手を見下ろす、支配者的な喜びに浸れて素敵だ。
 こいつはもうすぐ降りるだろう、という相手の予測が外れているという事実に、鼻を明かしてやっているような、妙な快感。
 私そんなに軽い女じゃないの、と言い捨てて去るときってこんな感じだろうか。知らんがな。

2007年8月7日火曜日

レーシック

 もう随分前から目が悪い。小3くらいから視力が落ち始め、しばらくなんとか裸眼でやっていたものの、高校では授業中眼鏡、大学ではずっとの眼鏡生活を送っていた。
 眼鏡は不便である。スポーツをするときにも邪魔だし、バイクに乗るときにも邪魔だ。何より長時間かけていると、こめかみのあたりがズキズキしてくる。
 この程、ここ数年視力矯正手術が随分安くなったという話を聞きつけ、レーシック手術を受けてきた。

 どういう手術かというと、手順は大きくわけて、
1. フラップ作成。(眼球の表面を繰り抜いて蓋を作る)
2.フラップをめくって中の角膜を穿ってフラップを閉じる。
 となる。グロい。

まぁ目玉を刳り貫いたり穿ったりは機械のレーザーがやってくれるんだけど。
フラップを作るときは結構目玉に圧力がかかって、早く終われぇぇぇ、という感でした。見えなくなるし。片目40秒ほど。
角膜焼いてるとき、横で30%……50%……80%……100%完了です、とか言っててなんだこの波動砲って感じでした。緑の光がぴっかぴか。こっちは片目13秒だった。

開眼機で目を無理やり開いてる状態がちと辛かったなぁ。
目の手術は、痛みとかはほとんど無視できるほどなんだけど、やっぱり違和感の方は結構あるやね。

2007年8月1日水曜日

研究室合宿

 土日と研究室の合宿に行ってきた。千葉は九十九里のしょんぼりなペンションへ。
 ペンション合宿といえばまず連想される連続殺人事件が起きることもなく、全員生還ENDでちょっぴり物足りない今日この頃。

 都内から千葉まで移動は車。研究室の運転要員がペーパードライバーばかりで全然いなかったので、ペーパードライバーの中でもまだ一応運転している僕が運転することに。
 レンタカー屋を出てすぐの出掛けでいきなり前方を走っていたトラックが左折のため急速にスピードを落として習って止まるか右車線へずれて追い越すかの判断をつけかねて絶妙に酷いタイミングで右へずれて後続車をビビらした以外はわりと大丈夫だった。大丈夫じゃねぇ。
 なんというか、一車線道路だったら普通に止まって待ってるだけなんだけど、二車線だとなんだか滑らかに避けないといけないような義務感を感じてしまって、まぁ。
 都内の道路は嫌いだ。

 幸いなことに天気が良く、二日とも海に入れた。海なんて久しぶりなのではしゃいでしまった。
 海からあがった後、先輩に、「Varitra君は凄くつまらなさそうにぼーっとしていたね」と言われたのが何故だか不明。僕は押し寄せてくる波に対して微動だにせずに砂の上に立っていられるかゲームをして楽しんでいたのに。
 翌日の海では皆がビーチボールを叩いている中、膝を抱えて丸まった姿勢のまま波に翻弄されるゲームをやっている同期がいたので加わって流されていた。
 別の同期が、太陽がかんかん照る砂浜で体育座りで膝を抱えてナンクロをやっているのがいいのだと言っていた。酷い研究室ですな。