2009年12月23日水曜日

たまに哲学

 今日はウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、生まれ変わるならどちらがいいか考えていた。

 これは非常に哲学的な問いである。

 ウンコ味のカレーになれば、カレーが国民的人気メニューであることからもわかる通り、表面的には人気者だ。だが一度口に入れられてしまうとウンコなのであり、皆に嫌われてしまう。
 逆にカレー味のウンコになれば、普通は皆に疎まれているわけなのだが、ふとした拍子に口に入れられた場合に、おまえ実はやるじゃねえか! カレーじゃねえか! って感じに感心されるわけだ。 

 ウンコ味のカレーとは、本当の自己をひた隠し、カレーのように八方美人な態度で周囲と付き合って、表面的には仲良くやれるけれども、付き合いが深くなるとウンコで嫌われてしまうという若者の悩みを表わしている。
 カレー味のウンコとは、自己の中にカレーという誇りを持ってはいるが、皆に上手く伝えられずウンコであるせいでうまく社会に適応できないという若者の悩みを表わしている。

 つまりウンコ味のカレーとカレー味のウンコとは、現代における若者の姿そのものなのだ。
 カレー味のカレーやウンコ味のウンコではない彼らは、アイデンティティに悩む現代の若者の真摯な姿を具現化している。

 あなたはカレー味のウンコとして生きることを選びますか? 
 それともウンコ味のカレーとして生きることを選びますか? 
 僕、この日記で一生分のウンコって言葉を使っていると思いませんか?


 関係ないが今日の晩飯はカレーだった。メリークリスマス。