2013年4月6日土曜日

as soon as KDP

この頃KDPで個人出版するのが楽しい。
ここ何年か公募に出してばかりで、外で発表してなかったので鬱屈が溜まっていたらしい。
僕はもともとはネットで、読者と近いところで書いて発表して楽しむのが好きだったのだが、公募の世界は――少なくとも僕が関わってたジャンルや賞は、
「お名前は? 志望動機は? 前職は? なぜ他社ではなく弊社を? あら、ネクタイが曲がっていましてよ? ここに埃が溜まっておりますわ」
みたいな読まれ方をする世界で、なんだかうんざりしていたのだ。

なんというか、中学のときとか、as soon as を「〜するやいなや」って訳す先生とかいたじゃないか。
なんかわざとらしいよなぁって思ってこっちが「〜したらすぐに」とか崩して訳したら、すぐさま「いや、〜するやいなやが正しいのだ」って直してくる。なんだよその使命感。
いいじゃないか、するやいなやじゃなくても。
ていうか聞いたことねえよするやいなやとか。誰が言い出したんだよ。


そんなわけで、ああもう堅苦しいなぁって嫌気がさしてたんだけど、個人出版ならフリーダムなもの出してもいいよねってわけで。
仕事用的なスーツのものを書くのも全然嫌いじゃないんだけど、それは格好いいスーツの話であってさ。
少なくともするやいなやの世界はもうおなかいっぱいなのでした。
でもロシア人みたいで可愛いかもしれないね。スルヤ・イナヤ。

0 件のコメント:

コメントを投稿